環境への取り組み

理念

昭和グループは「誠」の経営理念を基に、食料品の流通・加工・販売を通じて安全で安心な商品を提供します。私たちは食に関するビジネスにより社会に貢献するとともに、地球環境の保全に配慮した企業活動を推進します。

環境方針

  • 環境に関する法規制及び地域との協定内容等を遵守し汚染の予防、及び環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
  • 省エネルギーの推進及びペーパーレス等省資源の推進を行い、社内全体で業務の効率化を図り、無駄の排除を行います。
  • 工場からでる生ゴミのリサイクルにより廃棄物の減量化を図り、紙ゴミ・ダンボール・廃プラスチック・発泡スチロール等のリサイクル化を推進します。
  • 社内での環境教育を実施するとともに、協力会社を含む全従業員に環境方針を周知させ、環境保全に関する意識向上を図り、理解と協力をもとめます。
  • 環境方針達成の為、環境目的・目標を定め定期的に見直し、必要に応じて改定を行います。

制定日 平成19年11月27日

代表取締役社長執行役員  青山 尚正

老廃物を再資源化し、天然資源の枯渇・地球温暖化問題に取り組んでいきます。

日常業務の中にて、ゴミとなる物の発生抑制・持ち込み抑制を行うことはもちろんのこと、発生してしまったゴミを出来る限りリサイクルし、環境に与える影響を軽減する活動を行っております。
営業・物流・加工・事務等の各作業において、発生したゴミをリサイクルし易くするために、分別回収しそれぞれに適した処理を致します。

各項目における取り組み

(1)廃プラスチック(発泡スチロール・PPバンド・ストレッチフィルム)発泡スチロール
  • 発泡減容機で使用済みの発泡スチロールを溶融固化する4事業所に設置
  • 発泡減容機で使用済みの発泡スチロールを溶融固化する4事業所に設置
  • 処理後、上記のようなインゴッドになり、プラスチックの原料として売却する
  • 処理後、上記のようなインゴッドになり、プラスチックの原料として売却する
再資源化 プラスチック製品
  • 収集業者にて圧縮機で圧縮する
  • 収集業者にて圧縮機で圧縮する
  • 圧縮後、プラスチック原料販社に売却する
  • 圧縮後、プラスチック原料販社に売却する
再資源化 プラスチック製品
(2)ペットボトル再資源化 繊維
(3)缶再資源化 缶
(4)ビン再資源化 ビン
(5)ブリックパック再資源化 紙・ダンボール
(6)紙(ダンボール・OA用紙・雑誌・新聞)ダンボール・OA用紙・雑誌
再資源化 紙・ダンボール
新聞再利用 工場にて緩衝材として利用
(7)鉄くず再資源化 鉄