群雄割拠の
食品業界

食の
大海原へ、
いざ出陣！
 
日配部　2018年入社　経営学部経営学科卒
◆ 就職活動を振り返って
　生活の中でも特に身近に感じていた「食」に関わる仕事をしたいと考え、食品業界を志望していました。働くイメージも付きやすく、自分が関わった商品が世の中に流通し、目に見える事が出来る点で、とても面白そうだと感じていました。そして、入社するからには長く続けたいと考えていたので、会社説明会や選考で自分自身が肌で感じたことを大切にしていました。インターネット上に情報があふれていますが、自分で足を運んで得られた情報はどんな情報よりも信頼できました。


◆ 入社を決めた理由
　昭和は川上から川下まで、食品流通における構造すべての機能を有しており、食品カテゴリーの取り扱いにおいても多岐に渡っています。そのため、食品業界に幅広く関わることが出来るのではないか、と思いました。また、説明会や選考に参加しても、どの社員の方も明るく接してくださり、また自分の質問にも真剣に答えてくれました。

　面接で役員の方に、「働いている人はどんな人が多いか」と質問をしたところ、『社是は「誠」。この社是の通り、真面目で誠実な人が多い。』と言われ、自分が大切にしている「誠実」という面で重なる部分があったことも、入社の決め手です。		  


◆ 現在の仕事、やりがい
　日配とは「毎日配達する」という意味があり、賞味期限の短い要冷蔵の商品を主に担当しています。毎日の生活に欠かせない、豆腐や納豆、ちくわなどの練製品から、牛乳やバター、チーズなどの乳製品があります。

　今はまだ入社して半年。スーパーなどのお客様との商談で必要な見積書や、商品情報などの資料を作成し、先輩の営業活動をサポートしながら商品知識をつけています。
　賞味期限が短い商品が多いので、弊社の倉庫内に在庫は持ちません。だからこそお客様との日々の情報交換がとても大切。お客様の販売チャンスを逃さない為にも、スピーディーに対応する事を心掛けています。

　お客様との会話の中で、「注文や注文ミスまで手早く対応してくれるから、いつも助けられてるよ。頼りになる。」と言って頂けたことがあり、その時はとても嬉しかった。やりがいを感じた瞬間でした。		  　　　＊1日のスケジュール＊
　　

◆ これからの目標
　まずは得意先様の担当を持たせてもらう事。
そして自ら提案した商品が店頭に並べられ、得意先様の売上に貢献したいです。